TimeC

1.特徴
(1)カウンター
6つのカウンターがあります。
カウンターは、個別に機能します。
カウンターは、1~99999分をカウントできます。
機能としては、Reset、 Pause、 Startがあります。
Resetは、カウンターを”0”にします。
Pauseは、カウントを一時停止させることができます、Startでカウントが再開されます。
Startは、カウントをスタートさせます。

(2)メモ
1つの記録用のメモがあります。
機能としては、Back、 Saveがあります。
Backは、カウンターの画面に戻ります。
なお、Saveを押さないと保存はされません。
Saveは、キーボードを閉じ、入力された文字を保存します。
文字数は、1000文字まで記述できます、文字数を超えると文字数削除のメッセージが出ます。

(3)分析
計測した時間(分)について、割合をみることができます。

(4)設定
タイトルが設定できます。
サポートページ(Web)を表示できます。
Backは、カウンターの画面に戻ります。
なお、Saveを押さないと保存はされません。
Saveは、キーボードを閉じ、入力された文字を保存します。


2.活用方法
(1)どの位、仕事をしたか
どの仕事に、どの位、時間をかけているかを知りたいときに役立ちます。
例えば、1日や1週間など期間を決めて、計測します。
カウンターごとに、それぞれの仕事を割り当てると、同時に複数の仕事時間を計測できます。

(2)どの位、ばらつきがあるのか
同じ仕事でも、所要時間にばらつきがあることがあります、ばらつきを把握するときに役立ちます。
例えば、1回目を一番上のカウンターで計測し、2回目を2番面のカウンターで計測するなどすれば、どの位ばらついたのかを比較できます。
そのときの状況をメモしておくと、原因解決に役立ちます。

(3)どの位、改善できたのか
日々の仕事の中で、改善できる時間がどの位あったのかをみたいときに役立ちます。
仕事をしていると、電話がかかってきたり、人から話しかけられたりして、仕事効率を落とすことがあります。
もしかしたら、残業や持ち帰りをしなくてもすんだかもしれません。
そんなとき、カウントアップして、一日を振り返ってみてはいかがでしょうか。
自分が使える時間を多くすることも可能です。

更新履歴
設定画面を設けました。

注意：バージョンアップによって、現在のカウントデータが失われる可能性があります。
バージョンアップをする際には、注意してください。