雨もよう - レーダーと天気図

雨が降りそうなとき、雨が降っているときは、予報よりもレーダーによる実況のほうが役に立ちます。
雨の降り始めや止む時間、止み間があるかどうかなどが天気予報には書かれていないことがわかるからです。
また、天気予報が外れてしまったときにも実況は役に立ちます。雨雲の動きを見ていると雨が続きそうか、もう直ぐ止みそうかわかります。
このアプリではレーダーと気象衛星の雲画像をアニメーションさせ、雨の予想がしやすいようにしています。
また、目先の雨の予想に便利な降水短時間予報も表示します。
天気図は雨の原因を考えるのに役に立ちます。
アメダス画面は全国の気象観測地点の雨量や気温、気圧の推移をグラフ表示します。

【念のため】インターネットに接続できないと使えません。ネットに接続できれば、数秒程度で最初の画像を表示します。画像データの入手先は気象庁のホームページです。

【シンプル】あれもこれもと機能を足していくと結局使いにくくなってしまうので。
機能はレーダー、降水短時間予報、気象衛星画像(赤外)、天気図(地上実況図、地上予想図)、アメダスだけです。

【万一バグがあったら・・・】
milknopapa@fj8.so-net.ne.jpまで「雨もようでこんな操作をしたらこんな不具合があった」と具体的にメールでお知らせください。迅速に対応します。

更新履歴
気象衛星ひまわりの画像を１０分ごとの日本域に変更
気象データ観測点のリストを更新