観察カメラ:Lite

このアプリは”観察カメラ”の機能制限版です。

撮影間隔が長かったり、
FTPのアップロード時、ファイル名に数字を付加出来ません。
また、センサー撮影、フィルターも機能しないようになってます。

ーーーーーーーーーーーーーーー

下記は機能制限のないバージョンの説明です。

このアプリはバックグラウンドでは動作しません。

無線LANウェブカメラです。
このAPPはiPhoneのみに対応しています。
また、自分のホームページを持っている人、
サーバーにFTPアクセスが可能な人が対象です。
通信費の事を考えると無線LAN通信が出来る環境を推奨しますが、
携帯電話回線を利用しても機能します。
iPhoneを無線LANカメラとして扱います。
画像は310x370のPngかJpgでアップロードします。
（または370x310）
１秒から２時間まで撮影間隔を設定出来ます。
（通信速度などの環境によって、実現撮影間隔は変化します。
また、Jpgの方が、ファイルサイズが少ないの実現撮影間隔は短く出来ます)
アップロードするファイル名は同じファイル名を上書きか、
ファイル名の後ろに数字を付加したもので書き込まれます。
画像に日時を入れる事が出来ます。
(同じファイル名に上書きしてる時に実現撮影間隔が短い場合、
サーバー上にアップロードされたファイルが書き込み中の状態が
多くなり正常なアクセスが出来にくくなるので、
ファイル名を数字の付加したものにするか、撮影間隔を調整してください)

"upload URL:"　には、アップロードするアドレスと
ディレクトリ名を続けて入力してください。
"Account:"　には、アカウントネーム、
または、ユーザーネームを入力してください。
"Password"　には、"Account:"に対する
パスワードを入力してください。
”File name”はアップロードする時のファイル名です。
その横のボタンでJpgとPngを選ぶ事が出来ます。
”Filename+count”は、アップロードするファイル名に
数字を付加する場合にONにします。
その横のスライドバーは”Filename+count”の数字の範囲です。
その下の長いスライドバーで撮影間隔を設定出来ます。
"Day&Time"の下のボタンで、日時を表示するか、
黒または白で表示するか選びます。

それぞれ、入力が終了しましたら
”Start”を押してスタートしてみましょう！


画像をEmailで送れます。
Emailで送る場合の撮影間隔は５分から２４時間まで設定出来ます。
（短い間隔だと人数次第でサーバーに不可がかかりそうなので、
とりあえず、最短を５分に設定しました。
後々、短くしたり長くしたりする可能性があります。）
Emailを送る際の手続きを無くすために、
Emailは4a-ta.jp(kuronekoのサーバー)を経由して送られてきます。
4a-ta.jpにはEmailアドレスも画像も保持しません。
画像は、サイズが小さいのでJpgを推奨します。
最初の１枚目が"Start"ボタンを押してから３秒後にEmailで送られます。

＊画面にエラーが出ていなくて、メールが送られない場合、
メールアドレスとサーバーのメールボックスの空き容量をチェックしてみてください。

更新履歴
不具合が修正されました。
フォトアルバムへのセーブを追加しました。
撮影間隔を変更しました。