クーリエ・ジャポン　２０１０年１月号

「クーリエ・ジャポン」は、フランスを代表する高級誌「クーリエ・アンテルナショナル」と提携し、世界1500以上のメディアから、14言語に対応する国際情報のプロが記事を厳選する、日本で唯一の国際ニュース・セレクト雑誌です。
1月号は、世界一刺激的な首都、ベルリン大特集です。ドイツに魅せられた脳科学者、茂木健一郎さんとともに、「壁」崩壊から２０年の新世紀ベルリンを歩きます。

【２０１０年１月号　コンテンツ】
●世界一刺激的な首都　新世紀ベルリン
・茂木健一郎、壁に触れる
・壁崩壊の立て役者らが語る「忘れえぬ1989」
・「ベルリンの壁よ、もう一度！」画家たちの壁修復プロジェクト
・ベルリンで激化する現代の「ユダヤ人狩り」
・統一20年後のいまも・・・格差が埋まらない理由とは
・東独スポーツ界の元アイドル“負の遺産”との終わりなき闘い
・よみがえる東独時代のアイコンたち
・カルチャーシーンを牽引する先鋭たち

●WORLD NEWS HEADLINE
・韓国　人気ＭＣが突然クビに・・・政府の顔色をうかがうテレビ局
・タクシンをめぐって再燃したタイとカンボジア「確執の歴史」
・早くもバブルがささやかれる中国版ナスダックの実情
・我が子のドラッグ予防に探偵を雇う香港の親たち
・一時間に13人が死亡するインドは最悪の交通事故国
・ＮＴタイムズ記者の“タリバン拘束記”
・イエメン　越境する無人のラバ隊はテロ組織の特殊“密輸部隊”
・ＩＡＥＡの機密報告書が指摘「イランの高度な核武装計画」
・新型インフルエンザを恐れてメッカを訪れる巡礼者が激減
・ＵＫ　外交とビジネスがからみ合う　ブレア前首相の不透明な活動
・強引なまでの”仕分け作業”でハンガリーを立ち直らせた男
・“砂糖三角形”のミステリー　欧州を蝕む農業輸出補助制度
・３日で44万円の集中講座も!?　英国で恋愛ビジネスが大盛況
など

●連載
・姜誠の「エスニックメディアが見たＮＩＰＰＯＮ」
・中島岳志「地元誌が伝える『インドの現在』」
・富坂聰「中国メディアの『裏』を読む」
・町山智浩「ＵＳニュースの番犬」
・佐藤優「国際ニュース解説室」
ほか、本誌コンテンツの約半分を収録。（版権の都合上、特集記事の一部は未収録です）

【バックナンバー】
クーリエ・ジャポンのアプリは２００９年３月号から販売しています。


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