Vocagraphy+

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価格 400円
ダウンロード
ジャンル教育
サイズ
37.2MB
開発者Blue Light Works Co., Ltd.
順位
ジャンル別:
---
総合:
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リリース日2022-10-28 16:00:00
評価 評価が取得できませんでした。
互換性iOS 12.0以降が必要です。
iPhone、iPad および iPod touch 対応。
「Vocagraphy+(ボキャグラフィー・プラス)」は、無料版の「Vocagraphy!(ボキャグラフィー)」を進化させた有料アプリです。療育DXを実現するための機能が2つ追加されました。

新機能1:GIF動画を取り込むことが可能になりました。これにより例えば、「開ける」や「閉める」といった動詞や、「風」や「滝」といった動きを伴う言葉を覚えやすくなります。GIF動画は別のアプリ等で作成してから取り込みます。詳しい作成方法はホームページやブログでご紹介します。

新機能2:「テキスト画像を生成する」機能が追加されました。学年が上がるにつれて、療育の内容に文章問題が多くなります。これまでは、パソコン等でテキストを打ち込み、画像として書き出し、それを取り込む必要がありました。「テキスト画像を生成する」機能により、「Vocagraphy+」の中でテキスト画像を作り、それを問題にして勉強が出来ます。例えば、なぞなぞを出したり、文章の中の漢字を答えたりすることが可能です。こちらも詳しい使い方は、ホームページやブログでご紹介します。


***** Vocagraphyシリーズとは *****
難聴児のパパが難聴児の療育のために作った、"ことば"を楽しく・早く・たくさん覚えられるようにするためのスマホアプリです。オリジナル教材を作ってみましょう!「Vocagraphy」は、【語彙(vocabulary)】と【写真術(photography)】を合わせた造語で、画像を活用して"ことば"を効率よく覚えることを意味しています。健聴の方の受験勉強や英語の勉強でも、子どもでも大人でも、使い方次第で様々な用途に活用することができます。

***** 使い方はシンプル *****
ボキャグラフィーの使い方は、とてもシンプルです。

【編集モード】
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①新規カードを追加 → ②カード名を入力 → ③画像を選択
3ステップでカードの出来上がり。
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ボキャグラフィーでオリジナル教材を作る最初のステップとして、覚える"ことば"ごとに「カード」を作成します。追加ボタンをタップして、新規カードを作成し画像を取り込みます。その後、フォルダを作成して同じ仲間のカードを入れれば、分類を覚えることができます。例えば、「くだもの」フォルダに、「りんご」「みかん」「いちご」といったカードを入れます。さらに「りんご」のメモ欄に「あかい」「まるい」などと書けば、名前を覚えるだけではなく、色や形といった概念を理解することにもつながります。これで、オリジナル教材の完成です。

なお、本アプリに写真撮影や画像編集の機能はありません。スマートフォンにインストール済みのカメラアプリで撮影したり、写真アプリに画像を読み込んだりしてから、本アプリをご利用ください。

【クイズモード】
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①クイズモードボタンをタップ → ②カード名とメモが非表示になるので、口頭や筆記で回答 → ③評価ボタンを選択
3ステップでクイズが完了。
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カードを作成したら、クイズモードにして回答します。[?]をタップすれば、回答が表示されます。お子さんが自分で回答を見ないようにしたい場合は、設定から2本指タップ、3本指タップを選択できます。回答出来たかどうかを3段階で評価して記録することが出来ます。評価はかわいい[顔文字]と[○・△・×]のいずれかが選択できます。顔文字を使って子どもが自分で評価をすると、楽しく学べますし、覚えることへのモチベーションも上がります。

【絞り込み表示】
評価ごとにハイライト表示をすることが出来ます。例えば、出来なかったカードだけをハイライトすることで、勉強を効率よく進められます。


***** お問合せ *****
アプリ内の右上にあるメニューボタンから、お問い合わせフォームにアクセスして頂き、ご連絡ください。ホームページからのお問い合わせも受け付けております。皆様からご意見を頂きながら、どんどん進化させていきたいと考えております。また、「こんな使い方もあります」というご提案もぜひ教えて下さい。

お待ちしております!

***** ウェブサイト *****
ボキャグラフィーの使い方や使用例は、アプリのメニューからご覧頂けます。また、ウェブサイトやFacebookページもご覧頂けると、最新の情報をご覧頂けますので、ぜひチェックして下さい。

ウェブサイト
http://www.blw.jp

***** 開発経緯 *****
難聴児は聞こえにくいことが要因で、ことばを覚えるのに時間がかかります。そのため、毎日のように勉強を重ねて、ようやく語彙数が増えていきます。もし音が聞こえるとしたら、家庭、友だちとの遊び、テレビや街中などに溢れることばを自然に聞いて、どんどん吸収していきます。しかし、難聴児のパパとして、諦めるわけにはいきません。これまでの方法だと覚えるのが遅いのであれば、効率よく、楽しく、たくさん覚えられるようにすれば良いと考えて作ったのが「Vocagraphy」です。スマホで簡単に自分だけのオリジナル教材を作り、いつでも、どこでも、楽しく、たくさん、ことばと画像に触れることが大切だと考えています。

たとえば、いつも歩いている道に咲いている花、そこにとまっている虫、道にある標識など、生活の中には覚えなければならないことばがたくさんあります。「Vocagraphy」を使えば、身の回りのモノを"オリジナル教材"に変えることができるのです。写真を撮って、アプリに取り込み、ことばを入力するだけで完成します。

また、教材の中に「でんわ」ということばと"絵"があったとします。皆さんは「でんわ」と聞いて、どのような絵を思い浮かべるでしょうか。古い教材には昔の黒電話のような絵が書いてあるかもしれません。もしくは固定電話の子機やガラケーでしょうか。今ではスマートフォンも電話と呼びます。私は、子どもが覚えなければならないのは、これら全ての「でんわ」なのだと考えています。もしも聞こえるなら、「昔の電話は線でつながっていて・・・、最初の携帯電話はとても大きくて・・・」とお話をすれば、それほど時間をかけずに覚えるでしょう。しかし、同じことを聞こえにくい子どもに教えるには、時間と根気、そして工夫が必要です。

従来の「ことばカード」などでは、一つのことばに対して一つの"絵"が書いてありますが、「Vocagraphy」では、一つのことばに対して、"複数の画像"を表示することが出来ます。しかも、自分で撮影した画像を割り当てられるのです。見たこともない機械の絵より、いつも見ているモノの方が親しみやすく覚えやすいからです。「でんわ」であれば、いつも見ているスマホのほか、ガラケー・親機・子機・公衆電話・黒電話などの写真を登録して、全てが「電話の仲間」だということや、「電話は遠くの人と話をする仕組み」という概念を教えてあげることができます。この話を子どもの習熟度に合わせて発展させれば、「昔」や「今」といった時間の概念や、「電波」や「インターネット」といった技術的な話まで広げることが出来ます。「Vocagraphy」のメモ機能を活用して、少しずつ関連したストーリーを追記すれば、ことばを覚えるだけでなく、知性の発達につながるでしょう。

「Vocagraphy」の使い方はシンプルです。カードを作り、写真を取り込み、文字を入れるだけ。使い方は自由ですので、自分なりのオリジナル教材を作ってみましょう。

更新履歴
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更新日時:2024年12月23日 07時12分
 
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