QM暗記にeカード 高校数Ⅰ |
価格 | 300円 | ダウンロード |
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ジャンル | 教育 | |||
サイズ | 6.5MB | |||
開発者 | Tadashi Onoue | |||
順位 |
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リリース日 | 2021-07-24 16:00:00 | 評価 | 評価が取得できませんでした。 | |
互換性 | iOS 12.4以降が必要です。 iPhone、iPad および iPod touch 対応。 |
このアプリは数学Ⅰで暗記しておいた方が良い公式等を、覚えやすいように、ヒントとなる部分も表示できるようにした、暗記カードのようなものをイメージして作りました。
暗記というと数学や科学では理解して考えて使えなければというもっともな意見を耳にしますが、理解する為にも、考える為にも、使う為にも脳の神経回路を準備しなければできません。その準備にあたるのが暗記なのです。
このアプリの特徴は
(1) カード形式である。
(2) ヒント、途中経過などがある。
(3) 仕分機能がある。
(4) カードの表示速度を設定できる。
(5) 公式だけではない覚えておいた方が良い内容も含む。
さらに追加して
(6) 解答も時差表示ができる。
(7) ヒントや解答の表示速度をカード毎にシフトできる。
(8) ヒントをカード毎に表示しないように設定できる。
(9) (7),(8)のデータをバックアップしたり復元したりできる。
(10) 同じカードの再表示を指示できる。記憶するときは3回まで表示(解答表示時)
などです。
普通の暗記用のカードですとQ(質問) A(答)を裏表にして裏返しながらQとAを覚えますが、コンピュータの表示の利点を生かして、ヒントや途中経過等になるものいくつかを瞬間的に表示できるようにしました。
また、覚えたものを表示しなくする仕分け機能をつけました。
カードの表示速度も一段階速くすると時間で約0.7倍になります。ただし、ヒント等は半分です。特遅・激遅・極遅は、標準速以下の速さで利用できます。遅いは2倍速以下で利用できます。画面のリフレッシュレートの関係がありますのであまり速くできません。
遅くすると、覚えようとする意識が出てしまうのであまり遅く表示するようにはしていません。潜在意識のヒントになればと思っての機能です。しかし、買ってもらえないと意味がないので激遅・極遅を追加してあります。
使い方は簡単です。
まず、「選択と設定」タブで、覚える公式の種類と表示速度、ヒント等表示速度、解答時差表示の速さを選択設定します。ヒント等は表示しないようにもできます。仕分けをしたいときは、仕分けモードのスイッチをONにします。普通に覚える時はOFFです。
仕分けしたものを一気に解除したい場合は仕分リセットスイッチをONにして記憶タブに移ればOkです。仕分リセットスイッチと仕分けモードスイッチを同時にONにして、記憶タブに移ると記憶回数をリセットできます。但し、これらは公式の種類ごとです。
次に「記憶する」タブを選択します。仕分けもこのタブです。
「始め」ボタンをタップすると、表示が始まります。
「停止」ボタンをタップすると、止まります。
再開する場合は原則として、最後に表示したカードから表示されます。
一番下のボタンに、表示回数を表示します。それが嫌な場合は、ボタンをタップすると回数表示はなくなります。
仕分けモードでは、カードが表示されている間に「飛ばす」ボタンをタップするとそのカードは通常モードにおいて表示をスキップされます。再度表示できるようにするには「表示」ボタンをタップします。あまり速い速度で表示していますと、タップが間に合わない場合もありますので表示速度を変更してください。
ヒント等の表示速度は仕分けモード時に(「飛ばす」・「表示」)ボタンの上のステッパーを使ってカード毎にシフトさせることができます。ステッパーの上に現在のシフト状況が表示されます。+1で一段階遅く表示されます。−1で一段階速く表示されます。−2から+2まで変更できます。同様に、解答の時差表示の間隔もシフトできます。シフトの設定はそれが表示されている間に設定する必要があるため、設定する際は、表示速度を遅くして設定して、訓練の際に速くするとよいでしょう。さらに、カード毎に表示速度をシフトできると同時に、ヒントを表示させないようにすることができるようにしました。また、解答表示時に下の回数表示ボタンをタップすることにより同じカードを再表示する機能も付けました。回数表示ボタンの表示が「再表示?」に変わりますのでその間にタップしてください。仕分け中の設定を失敗したり間に合わなかった場合にまた次の表示まで長く待たされるのを防ぐ為です。覚えるときにも3回まで表示できます。
新しいタブを作り、そこからカード毎のヒントや解答の表示速度シフトの設定状況やヒントの表示・非表示の設定、カードの表示・非表示の設定をファイルとしてバックアップしたり、バックアップファイルから設定を復元できるようにしました。これらの情報は一度壊すと復元するのが大変なのでこの機能を付けました。これはカード群毎に行います。「記憶する」タブに付随する情報がありますので、カード群毎に一度は「記憶する」タブに入ってください。元のデータが作られます。
記憶について
記憶のための要点は
① 繰り返す。回数多く!
② 速く覚える。
③ 潜在意識の活用
④ 理解しようと思わない。
覚えようという意識は始める前に!覚える時には集中の妨げになるので、意識しない。同じく理解しようと意識するのも集中の妨げになります。
読書百遍意自ずから通ず
難解な文章も繰り返し読めば、意味が自然と分かってくるという意味ですが、熟読とは違うと思う。繰り返し読んでいるうちに、脳内に神経回路が形成され、分かったように思えるようになることだと思う。ゆっくり読んでいると、脳が別の神経回路を探してしまうので、なかなか覚えられないことになる。理解しながらも、ゆっくりの場合は同じことになると思う。もちろん、理解が覚えるための一助になるが、毎回毎回ゆっくりしていたのでは、しっかりした、神経回路はできないと思う。最初に「覚えよう」と意識が潜在意識に呼びかけ、潜在意識のスイッチを入れて、後は、潜在意識に任せましょう。
ある程度ファジーでいきましょう。
あまり細かい所まで気にし過ぎると、かえって時間も掛かり、自信もつかないので、なかなか覚えられません。公式全てでは無くて、イメージとして思い浮かび、書きながら式として完成できれば良いではないですか。写真の様に出てくるわけではないのです。あまり細かい所まで気にし過ぎると、かえって時間も掛かり、自信もつかないので、なかなか覚えられません。公式全てでは無くて、イメージとして思い浮かび、書きながら式として完成できれば良いではないですか。写真の様に出てくるわけではないのです。また、思い出すまでに少し時間がかかる人もいます。焦らないで、気楽にいきましょう。
潜在意識がなんとかしてくれます。
更新履歴
ヒントの時差表示で個々のカードで表示速度のシフトを設定できるようにし、また、解答表示も時差表示ができるようにし、ヒントの表示と同様に表示速度のシフトもできるようにしました。ヒントはカード毎に非表示を設定できるようにした。そのデータをファイルとして保存、また、ファイルから復元できるようにした。
解答表示中に再表示をタップすると同じカードを続けて表示できるようにした。(記憶時は合計3回まで、仕分け時は何回でも)
暗記というと数学や科学では理解して考えて使えなければというもっともな意見を耳にしますが、理解する為にも、考える為にも、使う為にも脳の神経回路を準備しなければできません。その準備にあたるのが暗記なのです。
このアプリの特徴は
(1) カード形式である。
(2) ヒント、途中経過などがある。
(3) 仕分機能がある。
(4) カードの表示速度を設定できる。
(5) 公式だけではない覚えておいた方が良い内容も含む。
さらに追加して
(6) 解答も時差表示ができる。
(7) ヒントや解答の表示速度をカード毎にシフトできる。
(8) ヒントをカード毎に表示しないように設定できる。
(9) (7),(8)のデータをバックアップしたり復元したりできる。
(10) 同じカードの再表示を指示できる。記憶するときは3回まで表示(解答表示時)
などです。
普通の暗記用のカードですとQ(質問) A(答)を裏表にして裏返しながらQとAを覚えますが、コンピュータの表示の利点を生かして、ヒントや途中経過等になるものいくつかを瞬間的に表示できるようにしました。
また、覚えたものを表示しなくする仕分け機能をつけました。
カードの表示速度も一段階速くすると時間で約0.7倍になります。ただし、ヒント等は半分です。特遅・激遅・極遅は、標準速以下の速さで利用できます。遅いは2倍速以下で利用できます。画面のリフレッシュレートの関係がありますのであまり速くできません。
遅くすると、覚えようとする意識が出てしまうのであまり遅く表示するようにはしていません。潜在意識のヒントになればと思っての機能です。しかし、買ってもらえないと意味がないので激遅・極遅を追加してあります。
使い方は簡単です。
まず、「選択と設定」タブで、覚える公式の種類と表示速度、ヒント等表示速度、解答時差表示の速さを選択設定します。ヒント等は表示しないようにもできます。仕分けをしたいときは、仕分けモードのスイッチをONにします。普通に覚える時はOFFです。
仕分けしたものを一気に解除したい場合は仕分リセットスイッチをONにして記憶タブに移ればOkです。仕分リセットスイッチと仕分けモードスイッチを同時にONにして、記憶タブに移ると記憶回数をリセットできます。但し、これらは公式の種類ごとです。
次に「記憶する」タブを選択します。仕分けもこのタブです。
「始め」ボタンをタップすると、表示が始まります。
「停止」ボタンをタップすると、止まります。
再開する場合は原則として、最後に表示したカードから表示されます。
一番下のボタンに、表示回数を表示します。それが嫌な場合は、ボタンをタップすると回数表示はなくなります。
仕分けモードでは、カードが表示されている間に「飛ばす」ボタンをタップするとそのカードは通常モードにおいて表示をスキップされます。再度表示できるようにするには「表示」ボタンをタップします。あまり速い速度で表示していますと、タップが間に合わない場合もありますので表示速度を変更してください。
ヒント等の表示速度は仕分けモード時に(「飛ばす」・「表示」)ボタンの上のステッパーを使ってカード毎にシフトさせることができます。ステッパーの上に現在のシフト状況が表示されます。+1で一段階遅く表示されます。−1で一段階速く表示されます。−2から+2まで変更できます。同様に、解答の時差表示の間隔もシフトできます。シフトの設定はそれが表示されている間に設定する必要があるため、設定する際は、表示速度を遅くして設定して、訓練の際に速くするとよいでしょう。さらに、カード毎に表示速度をシフトできると同時に、ヒントを表示させないようにすることができるようにしました。また、解答表示時に下の回数表示ボタンをタップすることにより同じカードを再表示する機能も付けました。回数表示ボタンの表示が「再表示?」に変わりますのでその間にタップしてください。仕分け中の設定を失敗したり間に合わなかった場合にまた次の表示まで長く待たされるのを防ぐ為です。覚えるときにも3回まで表示できます。
新しいタブを作り、そこからカード毎のヒントや解答の表示速度シフトの設定状況やヒントの表示・非表示の設定、カードの表示・非表示の設定をファイルとしてバックアップしたり、バックアップファイルから設定を復元できるようにしました。これらの情報は一度壊すと復元するのが大変なのでこの機能を付けました。これはカード群毎に行います。「記憶する」タブに付随する情報がありますので、カード群毎に一度は「記憶する」タブに入ってください。元のデータが作られます。
記憶について
記憶のための要点は
① 繰り返す。回数多く!
② 速く覚える。
③ 潜在意識の活用
④ 理解しようと思わない。
覚えようという意識は始める前に!覚える時には集中の妨げになるので、意識しない。同じく理解しようと意識するのも集中の妨げになります。
読書百遍意自ずから通ず
難解な文章も繰り返し読めば、意味が自然と分かってくるという意味ですが、熟読とは違うと思う。繰り返し読んでいるうちに、脳内に神経回路が形成され、分かったように思えるようになることだと思う。ゆっくり読んでいると、脳が別の神経回路を探してしまうので、なかなか覚えられないことになる。理解しながらも、ゆっくりの場合は同じことになると思う。もちろん、理解が覚えるための一助になるが、毎回毎回ゆっくりしていたのでは、しっかりした、神経回路はできないと思う。最初に「覚えよう」と意識が潜在意識に呼びかけ、潜在意識のスイッチを入れて、後は、潜在意識に任せましょう。
ある程度ファジーでいきましょう。
あまり細かい所まで気にし過ぎると、かえって時間も掛かり、自信もつかないので、なかなか覚えられません。公式全てでは無くて、イメージとして思い浮かび、書きながら式として完成できれば良いではないですか。写真の様に出てくるわけではないのです。あまり細かい所まで気にし過ぎると、かえって時間も掛かり、自信もつかないので、なかなか覚えられません。公式全てでは無くて、イメージとして思い浮かび、書きながら式として完成できれば良いではないですか。写真の様に出てくるわけではないのです。また、思い出すまでに少し時間がかかる人もいます。焦らないで、気楽にいきましょう。
潜在意識がなんとかしてくれます。
更新履歴
ヒントの時差表示で個々のカードで表示速度のシフトを設定できるようにし、また、解答表示も時差表示ができるようにし、ヒントの表示と同様に表示速度のシフトもできるようにしました。ヒントはカード毎に非表示を設定できるようにした。そのデータをファイルとして保存、また、ファイルから復元できるようにした。
解答表示中に再表示をタップすると同じカードを続けて表示できるようにした。(記憶時は合計3回まで、仕分け時は何回でも)
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