ステレオカメラ診断校正 |
この情報はストアのものより古い可能性がございます。 | ||||
価格 | 無料 | ダウンロード |
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ジャンル | 仕事効率化 | |||
サイズ | 20.1MB | |||
開発者 | Komatsu Ltd. | |||
順位 |
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リリース日 | 2020-06-24 16:00:00 | 評価 | 評価が取得できませんでした。 | |
互換性 | iOS 10.0以降が必要です。 iPad 対応。 |
ステレオカメラ「KomEye」を搭載したコマツICT油圧ショベル(※1)と本アプリを通じて通信を行うことで、ステレオカメラ「KomEye」の状態を診断できます。必要に応じて校正処理を実行でき、正常な状態で撮影ができます。
【 特徴 】
① ステレオカメラ「KomEye」の状態(校正要否)が分かる!
本アプリを用いて診断処理を実行することにより、ステレオカメラ「KomEye」の状態を診断して校正の要否を確認することができます。
② ステレオカメラ「KomEye」の校正ができる!
校正処理を実行することにより、ステレオカメラ「KomEye」を正常な状態に戻すことができます。
③ いつステレオカメラ診断・校正作業を実施したかが分かる!
診断・校正履歴にステレオカメラ診断・校正結果が一覧で表示されますので、いつ診断・校正を実施したか確認できます。
【 使い方 】
① 本アプリを起動します。
② 機械本体とアプリを起動したタブレット端末を無線LAN接続(※2)します。
③ 診断処理を開始します。
④ 基準点情報を設定します。
⑤ 画面指示に従い、車体の向き・傾き、ターゲットとの距離、ブーム角度を合わせます。
⑥ 燃料調整ダイヤルをMIN位置に設定します。
⑦ ターゲットが2本の点線の間に入るよう旋回し、撮影ボタンを押して撮影します(計3回)。
⑧ 診断処理結果を確認します。
⑨ 診断の結果校正が不要であると判断される場合、終了します。
診断の結果校正が必要であると判定される場合、校正処理を開始します。
⑩ 校正処理結果を確認します。
【 注意点 】
• 必ずご自身の目で周囲の状況を目視確認しながら運転操作を行ってください。
• ステレオカメラ映像を表示していますが、表示更新されるまで若干の間隔があります。機械本体の動作に対して追従はしますが、実際の動作より遅れて更新されます。
• 周囲に人がいないか、障害物がないか確認しホーンを鳴らしてから始動してください。
• 周囲の安全を確認して実施してください。
• タブレットは、周囲の安全確認や運転に影響を及ぼす場所に装着しないでください。
• タブレットは、作業機ロックレバーをロックして操作してください。
• タブレットを見ながらの機械本体の運転操作は絶対に行わないでください。
• タブレットが確実に固定されているか確認して、作業を進めてください。タブレットが脱落すると、思わぬ事故に繋がります。
• カメラ前のガラスは清掃し、きれいな状態で撮影してください。(ターゲットを正常に検出できません)
• 雨、霧、雪、土ほこりなど天候が悪い場合や夜間の撮影は避けてください。
• 機械を平たん地に停車した状態で診断・校正を行ってください。(傾斜が大きい場所では、正常に診断・校正できないおそれがあります)
• 屋外のひらけた場所で校正を行ってください。(建物、崖にかこまれている場合や、高圧電線の近傍ではGNSSアンテナの電波を受信しづらく、正常に診断・校正できないおそれがあります。)
※1 対象車種はPC78USI-10、PC128USI-10、PC200I-10、PC200I-11、PC300I-11です。(2020年4月現在)
※2 機械本体との無線LAN接続は完全閉域網による接続となりますのでタブレット端末の通信契約は必要ありません。
なお、機械本体と本アプリ間で無線LAN通信を行うためには、ご自身のスマートコンストラクションクラウドアカウント情報を用いて本アプリから「アクセスポイント管理システム」にログイン後、接続したいコマツICT油圧ショベルの設定ファイルを取得した上で、当該コマツICT油圧ショベルとの無線LAN通信を行うことになります。
更新履歴
SDKバージョン更新
【 特徴 】
① ステレオカメラ「KomEye」の状態(校正要否)が分かる!
本アプリを用いて診断処理を実行することにより、ステレオカメラ「KomEye」の状態を診断して校正の要否を確認することができます。
② ステレオカメラ「KomEye」の校正ができる!
校正処理を実行することにより、ステレオカメラ「KomEye」を正常な状態に戻すことができます。
③ いつステレオカメラ診断・校正作業を実施したかが分かる!
診断・校正履歴にステレオカメラ診断・校正結果が一覧で表示されますので、いつ診断・校正を実施したか確認できます。
【 使い方 】
① 本アプリを起動します。
② 機械本体とアプリを起動したタブレット端末を無線LAN接続(※2)します。
③ 診断処理を開始します。
④ 基準点情報を設定します。
⑤ 画面指示に従い、車体の向き・傾き、ターゲットとの距離、ブーム角度を合わせます。
⑥ 燃料調整ダイヤルをMIN位置に設定します。
⑦ ターゲットが2本の点線の間に入るよう旋回し、撮影ボタンを押して撮影します(計3回)。
⑧ 診断処理結果を確認します。
⑨ 診断の結果校正が不要であると判断される場合、終了します。
診断の結果校正が必要であると判定される場合、校正処理を開始します。
⑩ 校正処理結果を確認します。
【 注意点 】
• 必ずご自身の目で周囲の状況を目視確認しながら運転操作を行ってください。
• ステレオカメラ映像を表示していますが、表示更新されるまで若干の間隔があります。機械本体の動作に対して追従はしますが、実際の動作より遅れて更新されます。
• 周囲に人がいないか、障害物がないか確認しホーンを鳴らしてから始動してください。
• 周囲の安全を確認して実施してください。
• タブレットは、周囲の安全確認や運転に影響を及ぼす場所に装着しないでください。
• タブレットは、作業機ロックレバーをロックして操作してください。
• タブレットを見ながらの機械本体の運転操作は絶対に行わないでください。
• タブレットが確実に固定されているか確認して、作業を進めてください。タブレットが脱落すると、思わぬ事故に繋がります。
• カメラ前のガラスは清掃し、きれいな状態で撮影してください。(ターゲットを正常に検出できません)
• 雨、霧、雪、土ほこりなど天候が悪い場合や夜間の撮影は避けてください。
• 機械を平たん地に停車した状態で診断・校正を行ってください。(傾斜が大きい場所では、正常に診断・校正できないおそれがあります)
• 屋外のひらけた場所で校正を行ってください。(建物、崖にかこまれている場合や、高圧電線の近傍ではGNSSアンテナの電波を受信しづらく、正常に診断・校正できないおそれがあります。)
※1 対象車種はPC78USI-10、PC128USI-10、PC200I-10、PC200I-11、PC300I-11です。(2020年4月現在)
※2 機械本体との無線LAN接続は完全閉域網による接続となりますのでタブレット端末の通信契約は必要ありません。
なお、機械本体と本アプリ間で無線LAN通信を行うためには、ご自身のスマートコンストラクションクラウドアカウント情報を用いて本アプリから「アクセスポイント管理システム」にログイン後、接続したいコマツICT油圧ショベルの設定ファイルを取得した上で、当該コマツICT油圧ショベルとの無線LAN通信を行うことになります。
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