移ろいリサーチ

　本アプリケーションは、医学研究調査のためのアプリケーションです。

　ヤーズ®やヤーズフレックス®などによって月経前の症状が軽くなるタイプの女性を判別する仕組みを開発するため、研究調査を行います。

　月経前症候群（PMS）は女性の生活の質を著しく低下させることがある、稀ではない病態です。けれども、自分がPMSだと思っていても実はそうではなかったり、PMSではないと思っていても本人が気づいていなかったり、ということは、実は多いのです。本人の自覚の有無に関わらず、ヤーズ®やヤーズフレックス®などの製剤によりPMSの症状はある程度軽減します。
　本研究の目的は、ヤーズ®やヤーズフレックス®などによって月経前の症状が軽くなるタイプの女性を判別する仕組みを開発することです。この仕組みが開発されれば、今自分のことをPMSと自覚していない人にも、病院で薬をもらうと症状が軽くなるかもしれませんよ、と受診を勧めることができます。モデルの開発には、PMS症状がある人にもない人にも参加していただく必要があります。

ご利用の詳細は、サポートURLよりご案内いたします。

更新履歴
医学研究調査対象の年齢「20歳以上」を「18歳以上」に変更しました。
研究説明文を修正しました。