スペクトラルビューア、spectraView

価格 無料
ダウンロード
ジャンル教育
サイズ
13.4MB
開発者Junichi Watanabe
順位
ジャンル別:
---
総合:
---
リリース日2017-02-07 09:15:26
評価
現バージョン:
星4.66667 (6人)
全バージョン:
星4.66667 (6人)
互換性iOS 9.2以降が必要です。
iPhone、iPad および iPod touch 対応。
分光器によって分光された光をiPhone, iPadのカメラで撮影し、光スペクトルの強度分布を測定できます。

分光器の観察窓に iPhoneのカメラを向けて、アプリを起動し、camera > photo ボタンを押して、スペクトル画像を撮影します。この時、反射光が写っている場合は、カメラ画面の上側の濃い長方形の反射光エリアに入るようにしてください。iPadOS 13 の場合、コントロールセンターを開いて "向きをロック" ボタン を有効にすれば、スペクトル撮影領域の回転を停止できます。

graphボタンを押して、撮影したスペクトル画像の光強度分布をグラフ化します。R、G、Bの各值は、スペクトル画像の中心1/4幅の平均値です。各色が最大値255超えないようにスリットを絞るなどして入力光の強度を調整してください。R+G+Bを黒でプロットしています。
スペクトル強度のスケールを<>ボタンで変更できます。

次に、plotボタンを押して、上部のスペクトル画像を左右にスライドして、波長の分かっている2点を入力すると波長目盛りをプロットします。R0波長を反射光(0nm)として設定し、初回だけR1波長を設定すると、2回目以降はR0波長の設定だけで波長目盛りをプロットします。

saveボタンで、波長目盛り付きプロットを画像として保存できます。保存するデータには、R,G,B各色の感度波長領域の強度曲線をスムーズに繋ぐようにフィルターをかけました。

危険ですので、太陽などの強い光は、絶対に見たり、iPhoneのカメラに入れないでください。

更新履歴
iPadOS 13で、アプリが起動しない不具合を修正しました。
iPadOS 13では、コントロールセンターを開いて "向きをロック" ボタン を有効にすれば、スペクトル撮影領域の回転を停止できます。
機能の追加はありませんので、正常に動作している場合はアップデートの必要はありません。
  • 現在ランキング圏外です。
更新日時:2024年12月27日 00時00分
 
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