算数iP 2

算数iPの2作目となる本作も、中学入試の算数の問題を素材として、「大人がちょっと楽しめる」ということをコンセプトとして作成しました。

はるか昔(?)の子供時代にがんばって解いた算数の問題に、もう一度チャレンジしてみませんか?


掲載しているのは100問で、次の3つのカテゴリに分けてあります。

1. 数論（数の性質、規則性、場合の数）
2. 図形（平面図形、立体図形）
3. 文章題（割合、速さ、特殊算）


各問題には、すべての中学受験生が解いたと仮定したときの予想正解率が付いています。
(実際のデータがあるわけではなく、あくまで目安です。)
中学受験生の多くは、小学校4年生ごろから塾に通い始め、ある程度の訓練を受けています。ですから、日本中の小学6年生が解いたと仮定すると、正解率はもっと低くなります。

問題が解けたら、答えを入力するボックスに数値のみを入れ(人、個、cmのような単位は必要ありません)、判定ボタンをタップします。
入力した答えが正解であれば、解説の画面が表示されるようになっています。

すべての問題に、簡単な解説が付いています。

どうしても解けないという方のために、正解を入力しなくても解説を見ることができるようにしてあります。

更新履歴
図形第29問の解説に一部誤りがあり、修正しました。