国定忠治が出題する群馬県お国自慢

群馬県、
海洋国家である日本で、
内陸部に位置する数少ない県のひとつ。
かかあ天下が有名ですが、
その由来としては、
養蚕・製糸・織物といった絹産業による
女性の経済力の高さがあったことによります。
2014年（平成26年）に、
富岡市の富岡製糸場など4件が
「富岡製糸場と絹産業遺産群」
として世界遺産に登録。
桐生市の桐生織物会館旧館など12件が
「かかあ天下 ―ぐんまの絹物語―」の名で
日本遺産に認定されました。
この伝統は現在のひき継がれ、
群馬県は女性の運転免許保有数が
日本一多いです。

「かかあ天下」は、
「女性（妻）に頭が上がらない男性（夫）」とか
「妻の尻に敷かれている夫」
と取られがちですが、
そうではなく、
男が自分の妻を感謝・尊敬し、
自慢する意味で
「ウチの母（かかあ）は天下一」
という意味が正しい。

この群馬県の日本一、お国自慢が
素晴らしいアプリになりました。
アプリは、6ブロックで各ブロック4問ずつ、
テンポよく作られています。
制限時間は各問20秒です。