RPM - ターンテーブル速度精度

ターンテーブルのRPM速度精度チェッカー。モバイルアプリの最高傑作。
ターンテーブルのRPMスピード変動やワウフラッターをリアルタイムで確認できるアプリです。
ターンテーブルのRPM平均値を測定する方法はいろいろあり、ターンテーブルにその機能が内蔵されているものもあります。しかし、ワウフラッターの変動を表示する便利な方法はありません。平均RPMは良くても、ワウフラッター値が大きいと、酷い音質になります。RPMは問題を特定し、改善点を可視化します。
16回転、33 1/3回転、45回転または78回転のターンテーブルのRPMやワウフラッターの精度を確認しましょう。
世界的なRPMターンテーブル精度データベースを使えば、RPMユーザーが調べたターンテーブルの精度や統計、人気のTTモデルなどについて知ることができます。
● RPMは、世界屈指のターンテーブルメーカーRega Research Ltdの推奨商品です。
● YoutubeのトップテックビデオブロガーTechmoanから素晴らしい評価を受けています。
● 雑誌「Stereophile」でハイエンドTTレビューに使用されました。
あとで見返したり、シェアするため、テストしたRPMを履歴に保存できます。
RPMはiPhoneのジャイロスコープを使って、ターンテーブルの回転数を決定し、自動でどのスピード設定にあるかを感知し、その精度を表示します。
ターンテーブルの中央付近にiPhoneを乗せるだけで測定できます。センタースピンドルの上に乗せる必要はありません。iPhoneが回転すると、ディスプレイが固定されるので読み取りも簡単です。
RPMのユニークな機能は、rpmの精度変動をスクロールグラフで表示することです。特に、ターンテーブルが水平でないときやベルトが劣化しているときなどに起こるワウフラッターの動きを表示します。また、針が音溝に接して発するノイズも検出することができます。
レコードの中心に設置して、ワウフラッター変動を可視化し、ターンテーブルの回転中どこで誤差が発生しているかがわかるヒートマップ示すことも可能です。
アップグレードすると、履歴グラフのパラメーターを次のようにカスタマイズすることができます。
- 回転中の平均サンプルサイズを設定する。
- rpmの表示が緑になったとき精度を確認。
- 画面アップデート停止後に継続時間を設定。そうすることで、ターンテーブルが止まっても読み取ることができます。また、セッションを履歴に保存し、ワールドTT DBにアップロードするにの必要です。
- 16、45&78回転を検知し、グラフ化。
キャリブレーションモードはこちら！（アップグレードユーザのみ） 
RPMリアルタイムディスプレイは、iPhoneのジャイロスコープの精度を使用しているため、通常正確に測定することができます。しかし、精度に問題があると感じる場合は、キャリブレーションモードを使って自動テストを行い、リアルタイムで必要な修正を加えることができます。
自動キャリブレーション機能は、コンパスを使ってターンテーブルの回転をカウントします。古いiPhone（iPhone 6S以前）をお使いの場合は、こちらの機能は信頼性に欠けるかもしれません。その場合、独立したキャリブレーションを行なっていれば、独自のマルチプライヤーを追加することができます。
拡張テストを行うと言うことは、RPMがターンテーブルの速度偏差を0.1%に設定することができるということです。ターンテーブルを調整し、許容範囲内で安定させることができます。
33 1/3回転の自動キャリブレーションを45回転や78回転で使うとコンパスはついていくことができません。
通常キャリブレーションは必要ありません。また、データが比較できるようワールドTT DBには未測定のセッションのみがアップロードされます。
ワールドRPMターンテーブル動作データーベースは世界中のRPMユーザーからのデータを収集し、最も正確に動作しているターンテーブルを検索するための究極のリソースの構築を実現します。 アップグレードすると、TTデータをアップロードすることができます。設定から、フリーズタイムが設定されていることを確認してから通常通りのRPMセッションを行なってください。最後に、セッションに名前をつけておくと、ワールドDBにアップロードできます。履歴は後からアップロードすることも可能です。
ダウンロードは無料です。是非試してみてください。

更新履歴
Improved messaging and optimisations.