恋と迷宮のアリス-私はだあれ？-女性向け乙女ゲーム-

『不思議のアリス』の童話の登場人物たちと繰り広げられるサスペンスロマンス！
アリスシリーズ第一弾！「恋と迷宮のアリス-私はだあれ？」がリリース。　続編は、「恋と謎解きのアリス-誰が女王を殺したの？-」。2作はパラレルワールドです。攻略キャラクターも一緒！（キャラデザインは異なります！）合わせ鏡の様な白と赤の『不思議の国のアリス』をお楽しみ下さい。

●ゲーム特徴
『不思議の国のアリス』の奇妙な登場人物たちがイケメン化……！？
・紳士×ミステリアスなイケメン白兎
・おちゃらけ×可愛いイケメンチェシャ猫
・ドS×やくざ？なイケメン帽子屋
その他　
三月兎、いかれ兎、トカゲのビル、眠りネズミ、イモムシ、アリス、ハートの女王まで！
ワクワクドキドキするあの童話のキャラクターが個性的な擬人化キャラとなって総登場です！！

●魅力的なキャラクターたち
アプリのなかでは白兎、チェシャ猫、マッドハッター3人の個性あふれる登場人物から恋のお相手を選べます！

（その中には殺人犯も居るかもしれません。殺人犯と分かっても恋を続けるのも、貴方次第です！
まずは誰がワンダーランドの女王を殺したか、推理していきましょう。
そして、この『恋と迷宮のアリス』ではあなた自身の幸せもみつかるはずです。

●あなたの選択肢で結果がかわる
選択肢の結果によってあなたの好感度がかわり、エンディングに影響します。
いろいろなエンディングをお楽しみ下さい。

●ドキドキするスチルが満載
KOYONPLETEの作品のなかでもスチルのクオリティーが格段にアップ。コンシューマゲームが好きな方にもおすすめの、個性的でクオリティ高い思い出のシーンをなんども振り返ることができます。

「恋と迷宮のアリス-私はだあれ？」
普通のつまらない学校生活を送っていた主人公。平凡に繰り返される暮らしに、この世界には何の意味もなく感じていた。

ある日、登校途中に主人公は奇妙な少女に出会う。
「あなたは本当に私に似ているわね」
「誰？」
それを聞いた瞬間、主人公はワンダーランドに飛ばされていた。　
そこで、女王殺人事件の謎をとく使命を言い渡される。
ワンダーランドは不思議な場所だった。
それぞれの住人は女王に決められた仕事しかできず、かつて女王が居たワンダーランドでは女王が不機嫌な場合は殺されたりもしていたと言う。
一見、穏やかに見えるワンダーランドは、実は誰が女王を殺してもおかしくない、秘密を隠し持っていた！？

主人公は殺人事件の容疑者とされる３人の人物に出会う。
容疑者は白兎、マッドハッター、チェシャ猫だった。皆童話で読んだ時とは違ってそれぞれ個性的でもあり、魅力にあふれた人間の姿をしていた。

3人を探っていくうち、それぞれの心の中に秘めた内面や悩みにも触れるようになったころ、
主人公のなかでいろいろな思いが交錯し始める。
正義を取って、告発するのか、それとも殺人犯と思える相手と危険な恋に落ちるのか、
本当の犯人は一体誰なのか？　
それぞれの謎が解けたその瞬間。あたらしい女王が生まれる……？！

そして最後の質問が「？？？」から下される。
「ワンダーランドにすっかりとけ込んだあなたは、単純でつまらない現実世界にもどりますか？」

●「恋と迷宮のアリス-私はだあれ？」キャラクター紹介

白兔（スペードの城の城主）：　見守る愛
台詞：「薔薇を愛でるのは私の役割ではありますがね……その為にあなたを傷つけるなど、それこそ絶対あってはいけない事なのですよ」
身分：　スペード国の国王
特徴：　白いワイシャツ、水色のベスト、赤い眼、銀色の頭髪。いつもまっすぐに伸びた背筋、執事っぽい、そして大きくて真っ白い耳。

情報：ワンダーランドの女王の元執事。とても信用されていた。家事もこなす。そして、優しい。（なのになぜかワンダーランドの人に恐れられている！？）
バラ園の園丁。園丁をする時間が彼のいちばん癒しの時間らしい。
チェシャ猫、帽子屋との間柄はあまりよくない。
じっくり座って人の話をしっかりと聞いてくれる、とても紳士的な雰囲気がある一方、冷酷な一面も。事件に対して冷静に対処する。

スペード　豆知識：冬。象徴は平和と死亡。歴史的に、スペードのキングは「神が選んだ国王」と言われている。　スペードのキングの歴史上の例は「ダビデ」：ミケランジェロの彫刻でも有名なように、「血色の良い顔で、目が美しく、姿も立派」と言われた。ダビデは羊飼いを生業としていたが、音楽や詩作に長けており、聖書の詩篇の多くは彼の作によるものである。「琴が上手で勇士であり、戦士。言葉に分別があり、体格も良い」と聖書にある。彼は戦士として有能であったばかりではなく、神や精霊に対する洞察力も豊かだった。


チェシャ猫（ダイヤの城の城主）：自由でキラキラした愛。
台詞：「フフ……可愛い反応。もっといじりたくなっちゃうなあ～」
　　「やった！君は僕の花嫁だ」
身分：ダイヤ国の国王。（かつて、”時空のとびら”を守る使命と役目を負っていた）
特徴：ふわふわ、もこもこした服を纏っている。かわいい猫耳。

情報：謎の人物。昔はなにをやっていたかわからないが、今は無職でだらだら過ごしているようにしか見えない。自分の城に不在気味。性格も猫みたいに、お天気屋さん。
話せば、明るくてひまわりのような男。茶色のふわふわした猫っ毛にあかるい飴玉のようなキラキラした瞳で人を魅了する。言葉にも甘さが宿る。普段はいつも笑顔。(だれも彼の笑顔の下の悲しみに気付くものは居ない......!?)

ダイヤ　豆知識：　秋。ダイヤモンドならではで、お金に縁が深い。ダイヤのキングは「正式に認められない国王」と言われている。ダイヤのキングの歴史上例は、「カエサル」：古代ローマの皇帝。当時は王になることはなかったが、周囲の人々はその威厳から彼を"皇帝”と呼んだ。
智能がたかく、チャンスを掴む事が得意。不利益な状況でも自分の意志と、策略で逆転勝利に導く事ができた人物。


帽子屋　（クローバーの城の城主）　：征服する愛。
台詞： 「また風邪をひいてるようだな。唇が燃えるように熱いぞ」
　　「俺はお前を憎んでいる……睨む理由はそれだけだ」
身分：クローバー国の国王。
特徴：黒い髪、不気味な笑み、常に帽子を被っている。
情報：仕事がたいへん出来る。兄貴肌。クール。とても頑固な一面がある。ヘビースモーカー。ドS。ワンダーランドの人々にとても信頼が厚い。初めて主人公にあったときにはとても敵意をもっている。口はドSだが意外に優しい、善良な一面も。また人間よりも、コップなど物に対する愛情が深く見える。　(黒い洋服ばかり来ている彼は見た目は怖いが、内に空しさを秘めている......!?)

クローバー　豆知識：夏。幸せと幸運。　クローバーのキングは「征服の王」と言われている。クローバーのキングの歴史上例は「アレキサンダー」：　一人でロシア、アフリカ、アジアにある国々を征服し、帝国を作った。世界を征服する志をもち、山や砂漠、海など世界の果てまでを見に行きたいという欲望もあった。歴史上初めて異人種間での婚礼を許した、カリスマ性にあふれた指導者。


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