星降るカメラ（ほしふるカメラ）超高感度で撮影

星降るカメラは、星を撮れる超高感度アプリです。

「タイムラプス」と「星の軌跡」、２種類の動画の撮影にも対応しました。
写真を撮影しながら、同時に動画も撮影できます。

最新のサンプル写真や、撮影レポートはこちら。
「iPhone 星空ラボ」
http://www.iphonestars.com


星の撮影は画面を見ながら明るさを合わせて撮影ボタンを押すだけ。とっても簡単です。
夕日や星が出る時間も表示できるので、旅行先などでもとても便利です。

こだわりたい人のために自由に設定できるマニュアルモードもあります。
画質の向上のために、周辺の光を軽減する機能や暗所での色を補正する機能もあります。


＜撮影モード＞
星 かんたんモード
星 マニュアルモード
サンセットモード（夕日がきれいに撮れます）
夜景モード（とてもきらびやかになります）
水族館モード（水が透き通ってあざやかに撮れます）
きれいモード（見た雰囲気と同じ色合いで撮れます）

＊すべてのモードに、シャッター音の鳴らないサイレントを設定できます。

＜星モード＞
「元画像」と「フィルター画像」を保存できます。
フィルター画像はノイズ除去処理がされます。

とても暗い場所で撮影すると光が少なすぎて、周辺が明るくなってしまったり、全体が緑がかったりすることがあります。
その２つの補正をする機能もあります。


＜星モードの画質設定について＞
普通　：　いちばん撮影時間が短い設定です
ファイン　：　少し時間がのびて画質が良くなります
最高　：　さらに画質が良くなりますが、時間がながいので星がほんの少し動いて写る可能性があります


＜動画の撮影＞ ＊マニュアルモード
「星マニュアルモード」の時間ボタンから設定できます。
なし　：　動画を保存しない場合はなしを選択してください
タイムラプス　：　星がゆっくり動いていく動画を撮影できます
星の軌跡　：　星の光が伸びていく動画を撮影できます

＊動画は長時間の撮影の時におすすめします。


＜毎日の情報表示＞
日の入り時間
星が出はじめる時間
日の出時間


＜星の撮影のコツ＞
撮影には数秒かかりますので、ミニ三脚などを使用することをおすすめします。
三脚がなくてもどこかに置いて動かないようにすれば撮影できます。

寒い時期に撮影すると、iPhoneのバッテリーが極端になくなることがあります。
その場合、ポケットなどに入れて暖めるとバッテリーが回復する時があります。

できるだけ街灯などの光から離れてください。
とても小さな光を集めますので、レンズはきれいにして撮影してください。

ピント（フォーカス）は最初から星に合うように設定してあります。
暗い場所でピント合わせは見えなくて大変ですので、他の場所にピントを合わせて撮影したい場合は明るいうちにピントの数値を確認しておくと簡単にできます。

長時間の撮影をする場合は、機内モードに設定して撮影が中断されないようにしてください。
一度、短い時間で撮影すると仕上がりの明るさがわかりやすくなります。

長時間の撮影中にもう一度撮影ボタンを押してキャンセルすると、そこまで撮影していた写真は保存されます。
撮影直後の画面に何も表示されていない状態で、すぐにキャンセルした場合は保存されません。

長時間の撮影をしていると流れ星が写ることもあります。
オリオン座や北斗七星などいろいろな星座をみつけたり、旅行先の星空を撮ったりいろいろと楽しめます。
ぜひ、星降るカメラで気軽な星撮ライフを送ってください。

更新履歴
このAppはApple Watchアプリのアイコンを表示するようAppleにより更新されました。

iOS11.2.1での動作の不具合を修正しました