交渉がうまくいく魔法の法則47

ベストセラー作家『松本幸夫』の電子書籍アプリが登場!
いつも相手の言いなりになってしまう。気がつくと相手のペースで話が進んでいる…。
そんな悩みを抱えている人必見!

アプリ定価 1,400円！

━目次━━━━━
第1章 交渉に「小手先のテクニック」はいらない!

法則1 毎日、知らぬ聞に交渉をやり遂げている
法則2 初めの「ダメ」「いらない」は、あいさつみたいなもの
法則3 話しベタなら、聴き上手になれはいい
法則4 交渉は勝負でもケンカでもない!
法則5 強引に勝ったところで、関係がこじれるだけ
法則6 「どちらもハッピー」になれるのが理想形
法則7 10日後に終わる関係か、10年後も続いている関係か
法則8 「あいつの頼みなら…」と思ってもらえるか?
法則9 結局は、ひたむきな熱意が相手の気持ちをほだす
法則10 あせらない! 場数があなたの自信になる

第2章 好感度がみるみるアップする10の「交渉作法」
法則11 交渉は、まず「型」から入る
法則12「任せてください」と言うだけで、任せてくれるわけはない
法則13「最初の4分」に気合いをこめる
法則14 ときには外国人のように、大げさな身ぶりをするのもいい
法則15 声には「言葉にならない」本心がにじみ出るもの
法則16 最初と最後のあいさつが決まれば、交渉は成功したも同然
法則17 根拠のないホメ言葉は、歯の浮くようなお世辞になる
法則18 一度の話で正しく伝わるのは、半分だけと心得る
法則19 大切なことは、10回繰り返しても足りないくらい
法則20 「たとえば…」から話し始めるクセをつける

第3章 相手の心に深く踏み込む「聴く」ことの魔術
法則21 5話をしたら、30分話を聴く
法則22 我がことのように話を聴けば、いい人だと感動される
法則23 どんな言葉にグッとくるか、相手の話しぶりからつかみ取る
法則24 絶妙なあいづちは、相手を気分よくさせる
法則25 ピシッとした目線は「真剣さ」のシグナル
法則26 肝心の質問には、答えやすい質問で近づいていく
法則27 もっと話してもらうために、いいムードをつくり出す

第4章 驚くほどすんなりコトが運ぶ「下準備」の威力
法則28 ぶっつけ本番はオロオロすることばかりだ
法則29 「最終ライン」をどこに置くのか、まず決める
法則30 情報ひとつで風向きが変わることもある
法則31 よく聞かれる質問は、即答できないと信用を失う
法則32「高い」「必要ない」と言われても、説得はいくらでもできる
法則33 もしものための代替案があれば、パニックにならない
法則34 次回の準備は、今回の反省から始まる

第5章
法則35 どんな相手、どんな場面でも動揺しないコツ
法則36 自信がありそうに振る舞えば、自信があるように見えてくる
法則37 目に見えない「力の差」は、崩してから交渉に入る
法則38 怒り心頭の相手には嵐がすぎるまで逆らわない
法則39 一歩退くことで、三歩進めることもある
法則40 ムリを言う相手には「規則なもので…」のひと言がきく
法則41 言いにくいことは十分「投資」させた後に切り出す
法則42 自分は駆け引きしなくても、相手の手のうちは知っておく
法則43 自分が優勢なときこそ、相手の退路を確保する

その他、全47の法則を一挙公開!

━著者紹介━━━
松本幸夫（まつもとゆきお）
1958年東京生まれ。経営者教育研究所、東京ヨガ道場インストラクターを経て、現在は研修講師と作家の顔をもつ。スピーチ・プレゼン・交渉などの「コミュニケーション術」を中心に、全国各地の企業で年間200回程度の研修を行なっている。
手書き、スピードライテイングの実践により、現在110冊を越す著書がある。
仕事術、タイムマネジメントの関連本は30万部に近いベストセラーになっている。

主な著書
『アガリ症を7日間で克服する本』（同文館出版）
『わかりやすく話す！技術』（すばる舎）
『時間に追われる人楽に仕事が片付く人』（PHP文庫）
など110冊以上。