UNO Synth Editor

**ライブラリアン機能とアーティスト・プリセットが追加されました**

UNO Synth Editorのプリセット・タブで、プリセット管理と、本体とMac/PC/iOS間でのプリセット転送が可能になりました。カスタム・カテゴリーではプリセットの管理や検索が可能で、簡単にサウンドをお試しいただけます。UNO Synth本体のプリセット並び替えにも対応しました。一括転送機能も搭載し、即座にパフォーマンスの準備を整えることが可能です。

さらに、UNO Synth Editorには豪華アーティストたちによって作成された高品位なプリセットも用意されており、さまざまなジャンルやサウンドに即戦力でご活用いただけます。

UNO Synth Editorは、IK Multimediaのアナログ・モノフォニック・シンセサイザーUNO Synth専用のエディター・アプリです。

UNO Synthは、プロフェッショナルも納得のサウンドを奏でる本物のアナログ・シンセサイザーです。直観的な操作性やプリセットにより、ハードウェア・シンセサイザー初心者にも簡単に使用できるように設計されています。ライブ・パフォーマンスや、スタジオ使用に最適な機能も数多く搭載しています。

本アプリを使用すれば、UNO Synthの持つポテンシャルをさらに引き出し、より高度に活用できます。

オシレーター・コントロールでは、波形の連続的な変化やパルス・ウィズ・モジュレーションにより、どんな思い描いたサウンドも作り上げることができます。ノイズ・ジェネレーターをコントロールすることにより、アナログ・ドラム・サウンドを作ることも可能です。

エディターを使用することで、フィルターとボリュームのADSR（アタック、ディケイ、サステイン、リリース）をフル・コントロールすることが可能。ディレイ、グライド（ポルタメント）、ビブラート、ワウ、トレモロなどもコントロールできるので、ディープなサウンド・メイクはもちろんのこと、ライブでのパフォーマンスに映えるエフェクティブなサウンドも構築できます。

また本体のアルペジエーターやシーケンサーにもアクセスできるので、iOS端末側で理想のグルーヴやパターンを作り上げることもできます。88鍵のフル・キーボードにより、オクターブを跨ぐパターンのプログラミングも簡単に行えます。

UNO Synth Editorは本体のグローバル＆MIDI設定を行うことができますので、外部機器と組み合わせて使用する際の複雑なセッティングも簡単に構築できます。

主な特徴：

•UNO Synth専用のパワフルなエディター。
•高度なサウンド・デザインと設定を簡単に実現。
•ハードウェアのすべての機能をフル・コントロール。
•ADSR（アタック、ディケイ、サステイン、リリース）をフル・コントロール可能。
•グライド（ポルタメント）、ダイブ、ディレイなどのエフェクトの複雑なコントロールが可能。
•ビブラート、トレモロ、ワウなどのパフォーマンス・エフェクトを調整可能。
•アルペジエーター、シーケンサーを簡単に構築可能な88鍵のフル・キーボード。
•ダイナミックな演奏のためのピッチ＆モジュレーション・ホイール。
•本体アルペジエーターの高度なコントロールが可能。
•ライブラリアン機能により、高度なプリセット管理と本体とMac/PC/iOS間でのプリセットの転送が可能。
•グローバル＆MIDI設定を簡単に構築し、外部機器との連携を行うことが可能。

*本アプリとUNO Synthを組み合わせて使用する際は、UNO Synthのファームウェアをバージョン1.1.1以上にアップデートする必要があります。ファームウェア・アップデーターは製品のユーザー登録後、www.ikmultimedia.com/userarea からダウンロードできます。

更新履歴
- ライブラリアン機能が追加されました。
- アーティスト・プリセットが追加されました。