過去問徹底克服 for 2016宅地建物取引士試験

宅地建物取引士は、不動産の売買や賃貸の仲介などに不可欠な資格です。
不動産が資産として重要視されている日本にでは、常にニーズが高い資格で、数ある国家資格の中でも抜群の知名度と活用度を誇っています。
宅建士資格取得者なしには、不動産業者が宅建業を営むことができません。
仕事で活かすことも出来ますし、就職や転職等の強い武器にもなる、人気の高い国家資格です。

宅地建物取引士の試験では、受験制限は一切なく幅広い世代に人気の資格です。
経験、学歴、年齢、性別など一切の制限はありません。誰でも受験できます。
これまでの合格者では、最高齢は90歳が、最年少者はなんと12歳なんですよ。

宅建取引士の試験の内容は、不動産をとりまく法律や税制について幅広く問われます。
出題形式は全て、４肢択一で全部で50問の出題です。

試験の問題は、「権利関係」、「法令上の制限」、「宅建業法」、「税その他」の４つの分野から出題されます。

記述問題がなく、４肢択一のみの試験ですから、過去問題を数多くこなす事で試験対策が出来ると言う取り組みやすさも人気の一つです！

宅地建物取引士の試験日程は、年1回で10月第3日曜日とほぼ決まっています。
全国各地の試験会場で受験が出来ます。
試験は全国各地の会場で一斉に行われます。お近くの会場については試験実施機関である不動産適正取引推進機構にお問い合わせください。
申し込み期間(願書の受付期日)があまり長く設けられていないようですので受験のスケジュール管理は慎重にしましょう。

宅地建物取引士の試験合格発表は11月末から12初旬頃になります。

宅地建物取引士の試験に合格する一番の近道は何だと思いますか？

それは・・・

過去の問題を徹底的に克服する事です。
たくさんの問題集に、たくさんの宅建解説本が本屋さんに行くとたくさん販売されています。
「試験を受けて合格するぞ！！」と決めて本を数冊買ってきても、最初に少し読んだだけで本棚に飾ってしまった経験ってありませんか？
覚えきれないほど数百ページものの宅建に関する知識を学ぼうとしても挫折してします事の方が多いと思います。

過去の経験から、宅建とは何なのか・・宅建に関係する多くの法律を一つ一つ勉強していくよりも、最初から過去の出題された問題解きながら、一つ一つの問題に対する解説を学ぶことが試験合格の最短距離です。

その年、その年の過去問題は50問しかありません。
過去3年間分の過去問題を合わせても150問です。

過去問題一つにかける学習の時間が10分とすると、1時間で6問で合計25時間で一通りの過去問題の勉強が出来ます。
1日1時間を勉強に充てれば、約1か月以内で過去3年間の過去問題の勉強が出来る事になります。

1回目の勉強は、一つの問題に10分かかっていても、2回目になれば時間短縮できるようになります。
2回目の過去問題では、一つの問題にかける時間が約半分の5分程度で出来ると思います。
そうすれば、1時間に12問で合計12時間30分で一通りの過去問題の勉強が出来ます。
1日1時間を勉強に充てれば、約2週間以内で過去3年間の過去問題の勉強が出来る事になります。

3回目の過去問題では、もう問題が正解か不正解かの〇×式でドンドンと回答していくレベルになると思います。
一つの問題にかける時間は、長くても1分程度で出来ると思います。
そうすれば、1時間に60問で合計2時間30分で一通りの過去問題の勉強が出来ます。

4回目以降では、間違った問題のみをピックアップして正解率を高める事のみに集中すれば、ほとんど時間もかからなくなり自信も付きます。

この「過去問徹底克服 for 2016宅地建物取引士試験」では、10月16日（日曜日））に実施される2016年度（平成28年度）宅地建物取引士試験に向けての過去問題対策で合格をつかみ取ってもらいたいと言う思いから、合格を目指す方に合格まで愛用していただければ嬉しいです。

過去3年間（平成27年度・平成26年度・平成25年度）の宅地建物取引士試験を収録し、解答と解説を入れました。
時間のある時に、休憩時にと、チョットした空いた時間にスマホでピコピコと勉強できるアプリです。

完全無料でダウンロードが出来ます。

また、アプリ内での課金等も一切ありませんので、安心してしっかりと勉強に取り組んでいただけますよ。